よくあるご質問

お客様よりお問合せの多いご質問と回答を掲載しております。

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フィルムが剥がれ機械の安全装置が作動し、停止するのでは? ステップ部分(乗降部分)、ライザ部分(蹴込み部分)の凹部分のみに貼付する方法で 安全性を確保しています。
厚み0.2mmのフィルムを5mm程度の短冊状にカットしているので、万が一の剥がれでもエスカレーター駆動部に直接影響のないように、 また凹部分のみに限定しているのは、通常、凹部分には必ず1mm程度のクリアランスを設けてあり、 この部分が決して干渉し合うことはありません。
屋外暴露30ヶ月間 無事故 キャラクターをデザイン印刷したものを屋外に設置してある 三菱製エスカレーター240段でテスト、全段ライザ部分(蹴込み)3万本貼付検証。
自社検証結果、30ヶ月間の間に剥がれたフィルムは3万本の内60本程度の剥がれあり、 これが要因の事故は無し、Q1、Q2、Q3は30ヶ月間の暴露テストの結果、事故の要因には成らない という検証結果です。
事故に関しては、財団法人 日本建築設備・昇降機センター様より三菱電機ビルテクノサービス (株)福岡支店様に確認をして頂き、30ヶ月間は貼付が要因による人身事故は無いとのことです。
フィルムがステップ部とライザ部(蹴込み)とが接触して、ライザが浮き上がるのでは?
フィルム(キャラクター)を貼付することで乗降者、特に子供が気を取られ事故の要因になるのでは?
フィルムが燃えて二次災害を起こすのでは? 不燃認定となる下地材・・・
施工することによって不燃認定品と認められるには、平成12年5月30日 建設省告示1400号「不燃材料を定める件」に記載されている建築材料に施工した場合に限る。
  • ■下地材一覧(建設省告示1400号抜粋)
    金属板
    鉄鋼
    アルミニウム
    金属板
    次の材料を含みます
    冷間圧延鋼板(JIS G 3141)
    溶融亜鉛メッキ鋼板(JIS G 3302)
    冷間圧延ステンレス鋼板(JIS G 4305)
  • ■注意 建設省第1400号以外の不燃材料に施工しても不燃認定品には成りません。
  • ■現場施工に関しては、建築基準法の改正により工場施工・現場施工を問いません。
  • ■エスカレーターは金属板です。
      不燃下地材アルミ板にてフィルムを貼付し、 15分間・45度の燃焼テストを実施。
      自社検証の結果、フィルムは燃え上がることはありませんでした。
ステップ部分、ライザ部分(蹴込み)を洗剤で洗浄した場合、洗剤の成分による金属損傷 (腐食・ピンホール)を与えるのでは?
金属に損傷を与えない洗剤の開発
(株)フィルドサイエンス
除菌型洗浄剤【ジョキンメイト】
■含有しない物質
・有害物質(グリコール・メチル・ケトン類・アクリル系)
・腐食性物質(メタ珪酸ナトリウム・燐酸塩類)
・塩素系溶剤(シリコン・アセトン)
・揮発性の有機化合物
※詳細資料別紙
施工時間はどれくらいですか?
■一基 60段の場合
洗浄・貼付 5時間
商業施設(テナント)など、閉店から開店までのお時間で施工できます。
エスカレーターアートの施工費用はおいくらでしょうか?

1段 オープン価格 20,000円
くわしくはお問合せください

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